TOTOが反落、国内大手証券は良好な第1四半期業績を確認後に株価が反落する可能性があるとみる
TOTO<5332>が反落。現在はやや下げ幅を縮小している。
SMBC日興証券が同社についてリポートをリリース。足もとでは、競合他社の製品不良問題を受けて業績向上期待により株価が上昇しているものの、一過性要因であり良好な第1四半期業績を確認後に反落する可能性があるとみている。他方で、中期的には、リモデル事業と海外住設事業が牽引して営業最高益更新が続くとの高い評価に変わりはないと解説。
投資評価を「2」(中立)から「3」(アンダーパフォーム)へ格下げし、目標株価は3750円から4000円へ引き上げている。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券が同社についてリポートをリリース。足もとでは、競合他社の製品不良問題を受けて業績向上期待により株価が上昇しているものの、一過性要因であり良好な第1四半期業績を確認後に反落する可能性があるとみている。他方で、中期的には、リモデル事業と海外住設事業が牽引して営業最高益更新が続くとの高い評価に変わりはないと解説。
投資評価を「2」(中立)から「3」(アンダーパフォーム)へ格下げし、目標株価は3750円から4000円へ引き上げている。
《MK》
株探ニュース