東海カーボ---急落、業績下方修正を受けてモメンタムの悪化を意識
東海カーボ<5301>は急落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は212億円で前年同期比68.3%の大幅増益となった。ただ、上半期予想は従来の485億円から427億円に、通期では987億円から754億円に下方修正、黒鉛電極の需給が想定よりも早期に落ち着き、販売数量が下振れるもよう。前年度にかけては上方修正が続く状況だった中、モメンタムの悪化として業績ピークアウト懸念も強まる流れに。
《US》
提供:フィスコ
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