2018年09月13日13時12分 ゼニス羽田はプラス圏に浮上、アグリ事業の本格展開や固定資産を発表 ゼニス羽田ホールディングス<5289>が後場に入り持ち直しプラス圏に浮上。同社はきょう正午、建設を進めていた太陽光型植物工場が完成し、10月中旬からアグリ事業を本格展開すると発表。 また同時に、京都市内にある土地・建物を取得したことも明らかにしており、これらが買い手掛かりとなっているもよう。固定資産の取得は、不動産賃貸事業の強化による安定収益の確保や将来のホテル運営などの事業多角化を見据えたものとしている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)