アジアパイル---ストップ安売り気配、データ改ざん発覚報道を受け
アジアパイル<5288>はストップ安売り気配。持株会社のジャパンパイルで、杭打ち工事のデータ改ざんが発覚したと報じられている。過去8年間のデータ約1000件を調べたうち、18件で別の杭データなどを流用した改ざんが見つかっているようだ。本日にも国土交通省に詳細報告の予定と。先に、三井住友建設や旭化成などが同問題を受けて大幅安の展開になっており、同社にも先行きへの警戒感が強まる格好のようだ。
《SY》
提供:フィスコ
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