住友大阪---大幅反発、三菱UFJでは来期のセメント内需回復を想定
住友大阪<5232>は大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、来期のセメント需要回復を想定しており、買い材料へとつながっているようだ。前期のセメント内需は4350万トンで前年比4.5%減に留まるとみているが、来期は大型案件の着工開始やRC造への一部回帰などによって、下期以降に需要が本格回復に向かうと考えているもよう。セメント内需は4500万トンと3年ぶりのプラスに転じると期待している。
《SY》
提供:フィスコ
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