住友大阪---大幅続落、国内セメント販売の伸び悩み懸念で
住友大阪<5232>は大幅続落。前日にセメント協会では、10月のセメント販売実績を発表している。国内販売量は407万トンで前年同期比3.3%減となったもよう。中旬まではプラスだったものの、結局はマイナス着地となっている。また、11月20日までの国内販売量伸び率は一段と減少幅が広がっているようだ。国内ウェイトの高い同社にはネガティブなイメージが強まる状況のようだ。
《SY》
提供:フィスコ
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