貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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5214 日本電気硝子

東証P
3,723円
前日比
-122
-3.17%
PTS
3,723.5円
14:25 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.9 0.66 3.49 3.67
時価総額 3,705億円
比較される銘柄
AGC, 
MARUWA, 
住友大阪
決算発表予定日

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<動意株・13日>(前引け)=日本電気硝子、アトラエ、ホギメディカル

 日本電気硝子<5214>=大幅反発し、年初来高値を更新。同社は12日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が従来予想の1250億円から1330億円(前年同期比12.5%増)へ、営業利益が110億円から160億円(同83.7%増)へ、純利益が70億円から110億円(前年同期12億7000万円の赤字)へ上振れたようだと発表したことが好感されている。ガラスファイバの出荷が想定を上回ったことに加えて、為替の影響などから従来計画を上回ったとしている。なお、決算発表は7月31日を予定している。

 アトラエ<6194>=大幅高で4連騰し、上場来高値を更新。同社は成功報酬型求人メディア「Green」など転職者向け求人サイトを運営、高水準の人材需要を背景に成長が加速しており、前16年9月期は営業利益段階で4.1倍と急拡大、17年9月期も26%増益の4億9100万円を見込むなど収益成長が続く。同社の最大の強みは、ビジネスマッチングアプリ「yenta」など、人工知能(AI)やビッグデータ解析技術を活用した求職者と企業のマッチングであり、国策テーマの「働き方改革」ではリーディングカンパニーの1社と目されている。

 ホギメディカル<3593>=急反発。同社は12日取引終了後に、18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は15億1400万円(前年同期比27.3%減)となったものの、上半期計画24億4000万円に対する進捗率は62.0%に達した。売上高は91億5900万円(同1.2%増)で着地。医療機関の経営改善を支援する「オペラマスター」の売り上げは伸びたが、新工場の償却費の増加が利益を圧迫した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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