日電硝が急反発、中国にFPD用板ガラス加工の合弁会社設立
14日、日本電気硝子 <5214> が中国に薄型パネルディスプレー(FPD)用板ガラス加工の合弁会社を設立すると発表したことが買い材料視された。
約7億人民元を投じ、中国の東旭光電科技、福州東旭光電科技と新工場を設立する。新工場では中国最大級のFPDメーカーである京東方科技の福州工場向けに製品を供給する。同社の出資比率は40%で、生産開始は17年6月を予定している。
発表を受けて、中国の液晶パネルディスプレー用板ガラス事業の拡大による業績への寄与に期待する買い向かった。
株探ニュース
約7億人民元を投じ、中国の東旭光電科技、福州東旭光電科技と新工場を設立する。新工場では中国最大級のFPDメーカーである京東方科技の福州工場向けに製品を供給する。同社の出資比率は40%で、生産開始は17年6月を予定している。
発表を受けて、中国の液晶パネルディスプレー用板ガラス事業の拡大による業績への寄与に期待する買い向かった。
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