旭硝子が上方修正を好感し5連騰、国内大手証券は新予想をポジティブ視
旭硝子<5201>が5連騰。ただ、株価は寄り天となっている。14日引け後に、16年12月期の利益予想を上方修正、連結営業利益は750億円から840億円(前期比18.0%増)へ、純利益は250億円から300億円(同30.1%減)へ引き上げられ、素直に好感されている。
決算を受け、野村証券がリポートをリリース。同証券の従来予想は会社より強めで見ていたものの、会社の新予想はこれより強く、ポジティブな印象であると紹介。ただ、会社の上方修正を踏まえて、同証券の営業利益予想も16年12月期を上方修正しているものの、17月12月期以降は従来予想を維持。レーティング「バイ」、目標株価870円を継続している。
《MK》
株探ニュース
決算を受け、野村証券がリポートをリリース。同証券の従来予想は会社より強めで見ていたものの、会社の新予想はこれより強く、ポジティブな印象であると紹介。ただ、会社の上方修正を踏まえて、同証券の営業利益予想も16年12月期を上方修正しているものの、17月12月期以降は従来予想を維持。レーティング「バイ」、目標株価870円を継続している。
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