貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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5108 ブリヂストン

東証P
6,691円
前日比
-34
-0.51%
PTS
6,700円
17:38 03/28
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.8 1.37 3.14 0.71
時価総額 47,754億円
比較される銘柄
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★本日の【イチオシ決算】 エイチーム、ブリヂストン、J―HD (2月16日)


1)本日(2月16日)引け後に発表された決算・業績修正

 ● イチオシ決算

【エイチーム <3662> 】 ★上期経常最高益予想を48%上乗せ
 ◆18年7月期上期(17年8月-18年1月)の連結経常利益を従来予想の13.5億円→20億円に48.1%上方修正。増益率が26.1%増→86.7%増に拡大し、従来の2期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。エンターテインメント事業でゲームアプリの売上が計画を下回ったものの、ライフスタイルサポート事業における利用者増加や広告宣伝費の抑制などが利益を押し上げた。

 ● サプライズな決算発表・業績修正

 J―HD <2721> [JQ]  ★今期経常は2.1倍増で2期連続最高益更新へ
 ◆17年12月期の連結経常利益は前の期比12倍の1億0900万円で着地。続く18年12月期も前期比2.1倍の2億3400万円に拡大し、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は一棟物不動産の販売件数30件、仲介件数51件を計画し、41.1%の大幅増収を見込む。なお、前期下方修正の要因となった不動産事業における大型案件の売上は今期予想に織り込んでいない。

 ブリヂストン <5108>   ★今期経常は10%増益、10円増配へ
 ◆17年12月期の連結経常利益は前の期比7.4%減の4005億円になったものの、続く18年12月期は前期比9.6%増の4390億円に伸びる見通しとなった。今期は北米を中心に大型タイヤの販売が伸びるほか、単価上昇なども増益の要因となる。想定為替レートは1ドル=108円、1ユーロ=132円に設定した。
  併せて、前期の年間配当を140円→150円(前の期は140円)に増額し、今期も前期比10円増の160円に増配する方針とした。配当利回りは3.22%に上昇した。

 ヒガシ21 <9029> [東証2]  ★今期配当を3.5円増額、配当利回り3%超
 ◆18年3月期の期末一括配当を従来計画の8.5円→12円(前期は8.5円)に大幅増額修正した。足元の業績が堅調に推移していることを踏まえ、株主への利益還元を増やす。期末配当利回りは3.13%に上昇。配当権利日を約1ヵ月半後に控え、配当取りを狙う買いが期待される。

2)2月19日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
 ■引け後発表
  ◆本決算:
   <5101> 浜ゴム        ★
   <2788> アップル [東2]
   <6627> テラプローブ [東M]
  合計3社


 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表・業績修正】銘柄一覧をご覧いただけます。

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