横浜ゴム、国内大手証券は強気のスタンスはとり難いと指摘
横浜ゴム<5101>が反落。売り気配で始まり、軟調な展開。5日移動平均線近辺で戻り売りが多く出ている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、16年12月期のタイヤ業界は冬タイヤの復調期待などもあり増益確保の可能性が高まっていると指摘。
ただ、同社は業績修正後の定量的な前提の開示が全く無いことから、15年12月期の修正計画のリスク許容度合などを推し量れない状況で、強気のスタンスはとり難いと解説。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を2300円から2100円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、16年12月期のタイヤ業界は冬タイヤの復調期待などもあり増益確保の可能性が高まっていると指摘。
ただ、同社は業績修正後の定量的な前提の開示が全く無いことから、15年12月期の修正計画のリスク許容度合などを推し量れない状況で、強気のスタンスはとり難いと解説。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を2300円から2100円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース