千代化は5日ぶり反発、水素化石油樹脂生産設備のEPC業務を受注
千代田化工建設<6366>は5日ぶり反発。12日の取引終了後、千葉アルコン製造(千葉県市原市)と、水素化石油樹脂生産設備の設計・調達・建設(EPC)業務の工事請負契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
千葉アルコン製造は、荒川化学工業<4968>、コスモエネルギーホールディングス<5021>、および丸善石油化学(東京都中央区)が出資する企業。今回、EPC業務を受注した設備は、紙おむつなどの組み立てに用いられるホットメルト接着剤の原料である水素化石油樹脂の生産を行うもので、千代化は16年から基本設計業務を受注。今回、年産2万トンの生産設備のEPC業務を締結することになったとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
千葉アルコン製造は、荒川化学工業<4968>、コスモエネルギーホールディングス<5021>、および丸善石油化学(東京都中央区)が出資する企業。今回、EPC業務を受注した設備は、紙おむつなどの組み立てに用いられるホットメルト接着剤の原料である水素化石油樹脂の生産を行うもので、千代化は16年から基本設計業務を受注。今回、年産2万トンの生産設備のEPC業務を締結することになったとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)