JXが3日ぶりに反発、「世界最薄のチタン銅箔を開発」
JXホールディングス <5020> が3日ぶりに反発。日経新聞が14日付で「JX金属は厚さ18マイクロメートル(マイクロは100万分の1)のチタン銅箔とコルソン合金箔を開発した」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「今までの同社製の最薄は20マイクロメートルで1割薄型化した。同社によると、18マイクロメートルは世界で最も薄いという。スマートフォンや自動車などの小型化で、こうした極薄品の需要は高まっている」という。薄型チタン銅箔の需要取り込みによる業績への寄与に期待する買いが向かった。
株探ニュース
報道によると「今までの同社製の最薄は20マイクロメートルで1割薄型化した。同社によると、18マイクロメートルは世界で最も薄いという。スマートフォンや自動車などの小型化で、こうした極薄品の需要は高まっている」という。薄型チタン銅箔の需要取り込みによる業績への寄与に期待する買いが向かった。
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