貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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5020 ENEOS

東証P
732.4円
前日比
+5.7
+0.78%
PTS
732.1円
13:55 03/29
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.2 0.72 3.00 2.83
時価総額 22,213億円
比較される銘柄
出光興産, 
コスモHD, 
INPEX

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国際帝石、昭和シェルなど軟調、原油市況安を嫌気

 国際石油開発帝石<1605>、日本海洋掘削<1606>や昭和シェル石油<5002>、JXホールディングス<5020>な資源エネルギー株に売りが先行している。

 ここ原油市況の軟化が世界株市場の波乱要因となっている。北米指標であるWTI原油価格、アジア指標のドバイ原油価格ともに7年ぶりの安値水準にあり、WTI原油は前日に一時上昇したものの、その後再び値を下げ結局1バレル=37ドル16セントと4日続落。引き続き原油市況安がマーケットの不安心理を煽っている。そのなか、原油市況安で収益押し下げ効果を受ける同セクターの銘柄に逆風が強い。ただ、目先は空売り筋の買い戻しも入っているもようで下げ幅は限定的。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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