貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4980 デクセリアルズ

東証P
5,725円
前日比
-345
-5.68%
PTS
5,750円
23:43 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
16.4 3.85 1.75 3.27
時価総額 3,446億円
比較される銘柄
三菱ケミG, 
日東電, 
住友ベ
決算発表予定日

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★本日の【イチオシ決算】 Vコマース、イビデン、NEC (4月24日)

【お知らせ】本日から19年3月期の決算発表が本格化します。
 株探では、決算発表の集中期間(4月24日~5月15日)に『決算特報』を毎日3本配信します。
 1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時>に配信
 2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時>に配信
 3.★本日の【イチオシ決算】      <21時>に配信
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【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
 1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時15分>に配信
 2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信

ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。

1)本日(4月24日)引け後に発表された決算・業績修正

 ●イチオシ決算

【Vコマース <2491> 】 ★1-3月期(1Q)経常は51%増益、通期業績と配当を増額
 ◆19年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比51.3%増の12.4億円に拡大して着地。「Yahoo!ショッピング」出店者向けCRM(顧客管理)ツールの導入が拡大したことに加え、成果報酬型広告やクリック課金型広告も好調で、34.7%の大幅増収を達成したことが寄与。
  第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の41億円→43.3億円に5.6%上方修正。増益率が8.1%増→14.2%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
  併せて、上期配当を従来計画の12円→14円(前年同期は7円)に増額修正した。年間配当は28円になる。

 ●サプライズな決算発表・業績修正

 日本電技 <1723> [JQ]  ★前期経常を一転14%増益・最高益に上方修正、配当も23円増額
 ◆19年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の28億円→32.3億円に15.4%上方修正。従来の1.1%減益予想から一転して14.1%増益を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。空調計装関連事業における既設工事の増加に加え、工事採算が改善したことも上振れに貢献した。
  併せて、業績好調による普通配当13円と創立60周年記念配当10円を上積みする形で、前期の年間配当を従来計画の71円→94円(前の期は77円)に大幅増額修正した。

 ティア <2485>   ★上期経常を一転13%増益・最高益に上方修正
 ◆19年9月期上期(18年10月-19年3月)の連結経常利益を従来予想の7.8億円→9.8億円に25.6%上方修正。従来の10.2%減益予想から一転して12.8%増益を見込み、5期連続で上期最高益を更新する見通しとなった。既存店の葬儀件数が計画より増えたことが寄与。人件費が想定を下回ったことに加え、新店開設の遅れで会館開設費用が発生しなかったことも上振れの要因となった。

 フィックスターズ <3687>   ★上期経常を21%上方修正、通期も増額
 ◆19年9月期上期(18年10月-19年3月)の連結経常利益を従来予想の5.6億円→6.7億円に20.7%上方修正。主力とするソフトウェア開発の受注が拡大したうえ、ハードウェア基盤事業で大型スポット案件を受注したことも収益を押し上げた。
  新規事業への投資拡大を踏まえ、上期増額分を下回る形で、通期の連結経常利益も従来予想の11.7億円→12.2億円に4.5%上方修正。増益率が5.3%増→10.1%増に拡大し、従来の9期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 イビデン <4062>   ★今期経常は35%増益へ
 ◆19年3月期の連結経常利益は前の期比28.4%減の126億円になったものの、続く20年3月期は前期比34.9%増の170億円に伸びる見通しとなった。今期は5GやIoTの普及によるデータセンターの高機能化を背景に、電子部品事業で最先端分野のICパッケージ基板などの販売が伸び、V字回復を見込む。

 ソフバンテク <4726>   ★今期経常は27%増で最高益、前期配当を5円増額
 ◆19年3月期の連結経常利益は前の期比4.5%減の22.9億円にだったが、続く20年3月期は前期比26.6%増の29億円に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。今期はクラウド案件やセキュリティ関連の強い需要が継続し、7.1%の増収を見込む。サービス販売体制の整備を進め、採算が改善することも大幅増益に貢献する。
  併せて、前期の年間配当を15円→20円(前の期は15円)に増額し、今期も20円を継続する方針とした。

 NEC <6701>   ★前期最終を60%上方修正
 ◆19年3月期の連結最終利益を従来予想の250億円→400億円に60.0%上方修正。減益率が45.5%減→12.8%減に縮小する見通しとなった。流通・サービス業や金融業、通信事業者向けサービスの売り上げが想定より伸びたことが寄与。金融損益が改善したことも上振れに貢献した。

 大興電子 <8023> [東証2]  ★前期最終を27期ぶり最高益に5.4倍上方修正、配当も2円増額
 ◆19年3月期の連結最終利益を従来予想の4.9億円→26.3億円に5.4倍上方修正。増益率が13.2%増→6.1倍に拡大し、27期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。ソフトウェアなどの受注が増加したうえ、販管費やコストの低減で採算が上向いた。繰延税金資産の計上に伴い、税金負担が20億円減少したことも最終利益を大きく押し上げた。
  業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の4円→6円(前の期は4円)に大幅増額修正した。

 キング <8118>   ★前期経常を14%上方修正、配当も4円増額
 ◆19年3月期の連結経常利益を従来予想の13億円→14.8億円に13.8%上方修正。減益率が13.8%減→1.9%減に縮小する見通しとなった。消費者の節約志向が根強く、売上高は計画を若干下回ったものの、経費抑制を進めたことで採算が大きく改善したことが利益を押し上げた。
  業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の16円→20円(前の期は20円)に増額修正した。

2)4月25日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
 ■取引時間中の発表
  ◆本決算:
   <4204> 積水化
   <4503> アステラス     ★
   <4568> 第一三共      ★
   <6516> 山洋電
   <6995> 東海理
   <7012> 川重
   <8628> 松井
   <8698> マネックスG    ★
   など21社

 ■引け後発表
  ◆本決算:
   <3092> ZOZO      ★
   <3231> 野村不HD
   <3738> ティーガイア
   <3932> アカツキ
   <4206> アイカ
   <4217> 日立化
   <4307> 野村総研
   <4348> インフォコム
   <4549> 栄研化
   <4661> OLC       ★
   <4689> ヤフー       ★
   <4921> ファンケル
   <4980> デクセリ
   <5486> 日立金
   <6504> 富士電機
   <6754> アンリツ
   <6857> アドテスト     ★
   <6955> FDK [東2]
   <6971> 京セラ       ★
   <7205> 日野自
   <7241> フタバ
   <7250> 太平洋工
   <7278> エクセディ
   <7518> ネットワン
   <7974> 任天堂       ★
   <8036> 日立ハイテク
   <8174> 日ガス
   <8601> 大和        ★
   <8604> 野村        ★
   <8803> 平和不
   <9020> JR東日本     ★
   <9022> JR東海      ★
   <9503> 関西電
   <9505> 北陸電
   <9506> 東北電
   <9509> 北海電
   など75社
  ◆第1四半期決算:
   <2212> 山パン
   <4768> 大塚商会
   <4967> 小林製薬
   など13社
  ◆第2四半期決算:
   <3328> BEENOS
   <7821> 前田工繊
   など5社
  ◆第3四半期決算:
   <4826> CIJ
   など3社
  合計117社


 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表・業績修正】銘柄一覧をご覧いただけます。

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