リプロセルが一時ストップ高、疾患型iPS細胞由来の心筋細胞を独占販売
8日、リプロセル <4978> が慶応大学と、疾患型iPS細胞由来の心筋細胞を独占販売するライセンス契約を締結したと発表したことが買い材料。
遺伝子性の心臓病である「QT 延長症候群」患者由来のiPS細胞から病態を再現した慶応大学の先端技術を活用して、今年度内の事業化を目指す。
発表を受けて、iPS細胞事業のさらなる拡大による業績への寄与に期待する買いが向かった。株価は一時80円ストップ高の559円まで上昇した。
株探ニュース
遺伝子性の心臓病である「QT 延長症候群」患者由来のiPS細胞から病態を再現した慶応大学の先端技術を活用して、今年度内の事業化を目指す。
発表を受けて、iPS細胞事業のさらなる拡大による業績への寄与に期待する買いが向かった。株価は一時80円ストップ高の559円まで上昇した。
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