東洋ドライルーブ<
4976>が反発している。6日の取引終了後、集計中の18年6月期連結業績について、売上高が53億1200万円から54億5900万円(前の期比11.1%増)へ、営業利益が5億100万円から5億8200万円(同74.3%増)へ、純利益が4億8500万円から5億8300万円(同61.5%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
国内外ともに売上高が堅調に推移したことに加えて、原価低減や生産性の向上に取り組んだことが奏功した。また、海外子会社の連結業績寄与度が高まってきたことも貢献した。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)