高純度化が3日続伸、18年3月期営業利益は4.4%増予想
日本高純度化学<4973>が3日続伸。25日の取引終了後、18年3月期の単独業績予想を発表し、売上高は84億7000万円(前期比2.9%増)、営業利益は9億4000万円(同4.4%増)、最終利益は7億3000万円(同1.9%増)と、一転営業増益を見込んでいることが好感されている。
電解純金めっきで2製品を新展開するほか、新分野の封孔処理剤で顧客ライン評価にて一部進展があったことから今期の利益貢献に期待ができるとしている。
なお、17年3月期単独決算は売上高82億2900万円(前の期比2.4%減)、営業利益9億円(同6.0%減)、最終利益7億1600万円(同1.2%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
電解純金めっきで2製品を新展開するほか、新分野の封孔処理剤で顧客ライン評価にて一部進展があったことから今期の利益貢献に期待ができるとしている。
なお、17年3月期単独決算は売上高82億2900万円(前の期比2.4%減)、営業利益9億円(同6.0%減)、最終利益7億1600万円(同1.2%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)