信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4932 アルマード

東証S
1,554円
前日比
-80
-4.90%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
22.6 7.64 4.18
時価総額 162億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:シェアリングTは大幅に4日ぶり反発、インテMがストップ高


<4374> ロボペイ 1451 -400
ストップ安。22年12月期の営業損益予想を1.95億円の赤字-0.91億円の赤字と発表している。売上高は前期比17.9-25.4%増の16.44-17.48億円に拡大するが、サービス拡販強化を目的にマーケティング投資や人員拡充などを実施することから営業赤字となる見込み。21年12月期の営業損益は133.1%増の2.01億円の黒字で着地した。ペイメント事業が好調に推移したほか、フィナンシャルクラウド事業の損失が縮小した。

<6092> エンバイオHD 730 +100
ストップ高。22年3月期の営業利益を従来予想の7.49億円から11.40億円(前期実績6.17億円)に上方修正している。土壌汚染対策事業で受注件数が増加したほか、大型案件受注も追い風となった。高原価率案件の割合低下やブラウンフィールド活用事業のプロジェクト損益が改善したことも利益拡大に寄与する見通し。併せて期末配当を従来予想の無配から8.00円(前期末実績無配)に増額修正した。上場以来、初めての配当。

<7072> インテM 1416 +300
ストップ高。22年9月期第1四半期(21年10-12月)の営業利益を前年同期比403.5%増の0.30億円と発表している。マーケティング支援サービスで大口クライアントからの受注が回復傾向にあるほか、EC関連の広告予算が伸長し、顧客単価が上昇した。通期予想は前期比42.1%減の0.30億円で据え置いた。第1四半期時点で既に達成しており、近く上方修正される可能性があるとの期待から買いが広がっているようだ。

<4932> アルマード 645 +100
ストップ高。22年3月期の期末配当を従来予想の無配から40.00円(前期末実績は無配)に増額修正している。年間配当も同額。業績動向と内部留保の充実度を考慮した。また、同期の売上高を従来予想の48.83億円から53.00億円(前期実績45.47億円)に上方修正している。営業利益予想は8.20億円で据え置いた。このほか、上限60万株(3.00億円)の自社株買いを実施する。発行済株式総数に対する割合は5.9%。

<3900> クラウドW 971 +119
大幅に反発。22年9月期の営業利益を従来予想の7.00億円から7.50億円(前期の連結換算実績は6.00億円)に上方修正している。生産性改善と単価の向上を進めたことが奏効し、エンジニア・デザイナー領域と事務・アシスタント領域が成長しているため。第1四半期(21年10-12月)は前年同期比181.5%増の3.03億円で着地した。WEB広告投資や人材採用による営業体制強化でマッチング事業が伸長した。

<3989> シェアリングT 152 +50
大幅に4日ぶり反発。22年9月期第1四半期(21年10-12月)の営業利益を前年同期比203.4%増の0.70億円と発表している。住宅トラブルなどを取り扱う「暮らしのお困りごと」事業に戦略的に経営資源を投入したことが奏効した。広告宣伝費率の適正化や前期の減損による減価償却費が減少したことも利益を押し上げた。通期予想は0.30億円で据え置いたが、第1四半期累計時点で既に上回っている。
《ST》

 提供:フィスコ

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