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2016年06月21日14時28分

欧州大手証券、化粧品・日用品とも訪日来客購買のダウンサイドリスクを考慮しないといけないフェーズ

 クレディ・スイス証券の一般消費財セクターのリポートでは、現状は化粧品・日用品とも訪日来客購買のダウンサイドリスクを考慮しないといけないフェーズにあると指摘。仮に売上モメンタムの弱さが続けば、中華圏の旅行者における低単価の化粧品(百貨店以外のチャネル)へのシフト、アジア圏のトラベルリテールとのチャネルのカニバリ影響、単純に日本化粧品への興味が減退、といった3つのシナリオを意識する必要があると解説。

 それでも、5月に入り、中国越境EC税制改正の1年間延期などの報道が出たことから、6月は前月比である程度回復するとみて、現時点で悲観的なシナリオを本格的に考えるサインはないため、同セクターに対する楽観的な見方を継続。個別銘柄では、ポーラ・オルビスホールディングス<4927>のトップピックを継続している。
《MK》

株探ニュース

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