ゴールドマン・サックス証券では「売られ過ぎで投資妙味のある銘柄」をスクリーニングし、26銘柄をピックアップしている。ファンダメンタルズに対して売られ過ぎに映る銘柄を、「8月10日以降の株価がTOPIX相対でアンダーパフォーム」「過去1カ月のコンセンサスEPSが今来期ともに上方修正された」「コンセンサス予想で今後2年間、プラスのEPS成長が見込める」などを条件として選び出した。
具体的な銘柄は以下の通り。ラオックス<
8202>、日医工<
4541>、日本ガイシ<
5333>、日本電産<
6594>、ナブテスコ<
6268>、ミクシィ<
2121>、関西電力<
9503>、クボタ<
6326>、スズキ<
7269>、コーセー<
4922>、伊藤忠商事<
8001>、キッセイ薬品工業<
4547>、ロート製薬<
4527>、JR東日本<
9020>、大和工業<
5444>、ヤフー<
4689>、JR西日本<
9021>、GMOインターネット<
9449>、任天堂<
7974>、伊藤園<
2593>、塩野義製薬<
4507>、エイチ・ツー・オー リテイリング<
8242>、サントリー食品インターナショナル<
2587>、ニトリホールディングス<
9843>、竹内製作所<
6432>、帝人<
3401>。
出所:
株経通信(株式会社みんかぶ)