ライオンが反落、欧州大手証券は新興国リスクに楽観的な見解
ライオン<4912>が反落。個別で悪材料は出ていないものの、全面安に引きずられる格好で下げ幅を拡大。きょうの安値圏で前場の取引を終えている。
欧州大手証券では、「アジア圏でのオーラルケアの成長ポテンシャルの高さが最大の魅力」と指摘。「高齢化進展から健康寿命の延伸・QOL向上の動きは高まる」として、「不況抵抗力が強い商品カテゴリーで、新興国リスクに怯える必要はない」と解説。レーティングは「アウトパフォーム」を継続して、目標株価を1200円から1220円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
欧州大手証券では、「アジア圏でのオーラルケアの成長ポテンシャルの高さが最大の魅力」と指摘。「高齢化進展から健康寿命の延伸・QOL向上の動きは高まる」として、「不況抵抗力が強い商品カテゴリーで、新興国リスクに怯える必要はない」と解説。レーティングは「アウトパフォーム」を継続して、目標株価を1200円から1220円に引き上げている。
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