フュージョンパートナー <
4845> をはじめ、イーレックス <
9517> 、綿半ホールディングス <
3199> 、豆蔵ホールディングス <
3756> など好業績の東証1部中小型株に物色買いが向かい、いずれも年初来高値を更新している。
今月から日銀がETF買い入れの中心を、日経平均連動型から“TOPIX連動型”へシフトする方針を示した。これを受けて、東証1部の中小型株に需給面での恩恵を期待する買いが続いている。また、円高警戒感が強まり主力株への買いが手控えられるなか、内需関連が多い中小型株は円高リスクの少ない銘柄としても人気を集めている。
株探ニュース