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2016年09月09日16時35分

フュージョン Research Memo(8):IoTやO2O、AIなど新たな事業展開を進め、更なる成長を目指す


■今後の見通し

(3)中長期の成長戦略

フュージョンパートナー<4845>は中長期の成長戦略として、既存のクラウド(SaaS/ASP)サービスの安定成長に加えて、クラウドサービスを基盤とした人と人、企業と人のコミュニケーションを促す新しいビジネス領域(IoTやO2O※、AI)での事業展開を進めていくことで、更なる成長を目指していく方針を示している。また、新たなビジネス領域への展開では、M&Aや事業提携なども積極的に活用していく考えだ。

※O2O・・・Onlie to Offlineの略。インターネット上(オンライン)での行動から、実店舗(オフライン)に集客し、購買行動を促す販売施策を指す。

M&Aや事業提携の対象としては以下の4点にまとめることができる。1点目は新サービスを開発していくためのノウハウや技術を持つ企業、2点目は既存サービスのシェア拡大につながるような顧客基盤を有する企業、3点目はサービスラインナップの充実や同社にないノウハウや技術を持ち、既存サービスの進化、競争力の向上に寄与する企業、4点目は開発力の強化を図るため、優秀なエンジニアを豊富に抱える企業である。

ソフトブレーンの子会社化により同社の連結売上収益は一気に100億円を超えることになるが、今後もM&Aが進展するようであれば成長が加速化する可能性もあり、その動向が注目される。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

《HN》

 提供:フィスコ

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