信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4833 サクセスH

東証G
81円
前日比
-1
-1.22%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
2.92 507
時価総額 23.7億円
比較される銘柄
HCH, 
エスユーエス, 
イントループ
決算発表予定日

銘柄ニュース

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注目銘柄ダイジェスト(前場):シャープ、スシローGHD、ソレキアなど


ゼンリン<9474>:2319円(+42円)
続伸。東京電力HD<9501>とドローンをインフラ側から支援する「ドローンハイウェイ構想」に向けた業務提携に基本合意したと発表。変電所、送電鉄塔・電柱などのインフラデータと、同社が開発を進める「空の3次元地図」を組み合わせるようだ。また、充電や修理ができる「ドローンポート」を整備し、安全な長距離走行を実現することも計画しており、関心が向かっているようだ。


アライドHD<6835>:63円(+5円)
急伸。3月31日提出予定の有価証券報告書で「継続企業の前提に関する注記」の記載解消を発表。16年12月期に最終黒字となったが、74.94億円と多額の有利子負債残高を抱えていたこと、シンジケートローンの再組成についても協議中であったことから「継続企業の前提に関する注記」を記載していた。シンジケートローンの更新について取引銀行と合意し、資金繰りの安定化にめどが立ち記載解消に至ったようだ。


シャープ<6753>:458円(+8円)
プラス転換。SMBC日興証券は、目標株価を120円から220円へ引き上げたものの、レーティングを「2」から「3」に格下げしている。旧体制からは想像できないスピードで構造改革を進めている「現実」は大いに評価されるべきと指摘。一方、誤解も含め「期待」は過大な水準にあるとみているようだ。今後は、大型液晶や小型ディスプレイパネルの市況動向、東証1部復帰と社長人事、希薄化リスクと更なる合従連衡の綱引きに注目としている。


スシローGHD<3563>:3480円( - 円)
本日東証1部に新規上場。初値は公開価格3600円を4.7%下回る3430円で、初値形成時の出来高は224万7700株。同社は回転すしチェーン最大手で、03年に東証2部へ上場するも、MBOにより09年に上場廃止となっていた。知名度を背景に、関心を寄せる投資家は多かったものの、公開規模が760億円と非常に大きく、需給懸念から手控えムードが優勢となったようだ。また、同時上場したユーザーローカル<3984>に資金が向かった側面も。


関門海<3372>: - 円( - 円)
ストップ高買い気配。中国の上海にある企業とマスターフランチャイズ(エリア本部)契約を締結すると発表。16年に中国においてふぐ食が解禁されたことを受け、同社の主要ブランド「玄品ふぐ」を中国でFC展開するようだ。17年4月には海外FC第1号店としてシンガポールに「玄品ふぐ」が初進出することが決定しており、今後の海外展開加速への期待感が先行。


ぱど<4833>:391円(+80円)
ストップ高。RIZAP?G<2928>と広告出稿業務委託契約を締結したと発表している。同社は今年2月、RIZAP?Gと資本業務提携契約を締結し、同社を引受先とする第三者割当増資を実施する。この資本業務提携を通じたシナジー創出の具体的施策の一環として本契約締結に至った。本契約に基づき、RIZAP?G各社は同社に対して年間5億円以上の発注を行うという。


ソレキア<9867>:4110円(+360円)
急反発。富士通<6702>が同社株式に対する公開買付け(TOB)について、買付価格を従来の3500円から4000円に変更している。同社を巡っては、フリージアマク<6343>会長の佐々木ベジ氏もTOBを実施しており、3月21日に買付価格を2800円から3700円に引き上げた。富士通の買付価格引き上げはこれを受けた措置となる。なお、同社は改めて富士通のTOBに賛同する旨の意見表明を行っている。


共同PR<2436>:1650円(+249円)
急反発。ソーシャルメディア上で記者発表会の様子をライブ配信するサービス「ソーシャル ライブ記者発表会」を提供開始すると発表している。ソーシャルメディアへの接触時間や頻度が高まるなか、主要ソーシャルメディアはこれまでの文字・画像に加え、ライブ配信サービスを導入している。同社は今後、ライブ配信の視聴が増加することを想定し、これまで記者発表会の企画・実施支援業務と組み合わせた情報発信サービスを強化するという。

《WA》

 提供:フィスコ

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