貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4829 日本エンタープライズ

東証S
140円
前日比
-2
-1.41%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
25.7 1.11 2.14 18.16
時価総額 54.0億円
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日エンターが反発、「Flutter」を利用したスマホアプリ開発サービスを本格開始

 日本エンタープライズ<4829>が反発している。14日の取引終了後、アプリやWebの開発を手掛ける子会社フォー・クオリアが、グーグル提供のスマートフォンアプリ用フレームワーク「Flutter(フラッター)」を利用したスマホアプリ開発サービスの提供を本格的に開始したと発表しており、これが好感されている。

 従来企業がスマホアプリを提供する場合、AndroidとiOSという異なる2つの開発環境を用意する必要があったが、フォー・クオリアではワンソースでAndroid/iOS、2つのアプリを制作できるグーグル提供のスマホアプリ用フレームワーク「Flutter」にいち早く着目して導入。既に今年3月にリリースされ5つのプラットフォーム向けアプリに対応した「Flutter2」を利用した開発実績も有し、短期開発、優れた保守性、コスト削減などで高い評価を得ていることから、今回の本格開始を判断したという。

出所:MINKABU PRESS

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