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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4813 ACCESS

東証P
1,377円
前日比
-82
-5.62%
PTS
1,377.1円
14:59 04/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
246 2.29 15.58
時価総額 548億円
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<動意株・28日>(前引け)=ACCESS、フォーサイド、セントラル総

 ACCESS<4813>=大幅高で年初来高値更新。前週末25日の取引終了後、NTTドコモと需要家(家庭)向けエネルギーマネジメント事業で協業すると発表しており、今後の展開を期待した買いが入っているようだ。ACCESSが開発する需要家(家庭)向けエネルギーマネジメント・ソリューション「POWERGs(パワージーズ)」にドコモIoTマネージドサービスを活用し、エネルギーマネジメントサービスを販売する事業者を対象に提供する。提供開始は、2022年2月ごろを予定している。

 フォーサイド<2330>=急動意。株価は超低位に位置するが業績面では回復色をみせており、21年1~3月期は営業黒字転換をはたし、21年12月期通期でも営業損益は1億1000万円予想と4期ぶりの黒字化を見込んでいる。そうしたなか、25日取引終了後、角川春樹事務所との資本・業務提携を発表し、これが株価を強く刺激した。今回の提携で角川事務所株式の15%を取得する予定。また、角川春樹事務所のファッション誌「Popteen」事業を譲受する。併せて、「Popteen」に出演する専属モデルのマネジメント業務を手掛けるホールワールドメディアの株式を取得し子会社化することも発表している。

 セントラル総合開発<3238>=一時ストップ高。前週末25日の取引終了後、九電工<1959>と資本・業務提携すると発表しており、物色の矛先が向かった。九電工が本拠を置く九州エリアでの再開発・大規模開発案件への参画、用地情報の取得や施工、販売における連携をはじめ、事業エリア拡大や人材交流などを図りシナジーの発揮を目指す。これに伴い、セントラル総は九電工を割当先とする第三者割当増資を実施し、総額約6億8800万円の資金を調達する。実施後、九電工はセントラル総の筆頭株主となる見通しだ。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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