貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4813 ACCESS

東証P
1,445円
前日比
-86
-5.62%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
258 2.41 9.59
時価総額 575億円
比較される銘柄
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新興市場銘柄ダイジェスト:トレイダーズが大幅安、サンバイオは大幅続伸


<4592> サンバイオ 4255 +135
大幅に7日続伸。間葉系幹細胞由来の細胞治療薬に関する特許ポートフォリオを取得したと発表。今回の技術により得られる抗炎症機能を増強した細胞は、視神経炎、多発性硬化症やクラッベ病といった脱髄疾患、糖尿病性神経障害、関節リウマチ、クローン病等の炎症性疾患に対する治療薬としての開発が期待されている。また、炎症機能を増強した細胞は、がん治療薬としての開発が期待できるという。

<3782> DDS 429 +6
3日ぶり反発。指紋、顔、静脈、ICカード、ワンタイムパスワードなど多要素認証を実現する「万能認証基盤Themis(テミス)」及び次世代オンライン認証規格FIDOを利用したフェデレーションサービス「クラウド本人認証マガタマサービス」を販売開始したと発表。テミスとマガタマを連携させることで、スマートデバイス端末を利用したWindows認証やクラウドサービスへの生体認証ログインが可能となる。

<4813> ACCESS 957 -50
大幅に3日続落。19年1月期第2四半期累計の営業損益を0.67億円の赤字(前年同期実績2.72億円の黒字)と発表。ネットワークソフトウェア事業で製品開発の一部が遅れたことなどが影響し、赤字に転落した。国内事業でも製品開発投資に伴う減価償却費が増加したほか、海外事業も低調だった。通期予想は前期比20.9%増の5.00億円の黒字で据え置いたが、計画未達懸念から売りが強まっている。

<7889> 桑山 705 +100
ストップ高比例配分。資産管理会社の山洋が公開買い付けで桑山株を全て取得すると発表。買付価格は1株につき790円、買付期間は3日から10月17日まで。桑山は上場廃止になる見込み。桑山会長の桑山征洋氏や妻のみき子氏は山洋の取締役で、公開買い付けはMBOの一環。公開買い付け成立を前提に19年3月期の年間配当を従来予想の18.00円から無配(前期実績18.00円)に変更、株主優待制度も廃止する。

<8704> トレイダーズ 70 -7
大幅安。連結子会社で、仮想通貨交換業のみんなのビットコインの全株式(5100株)を楽天<4755>グループの楽天カードに譲渡する。譲渡価額は2.65億円。現在、みんなのビットコインは「みなし仮想通貨交換業者」として営業しており、仮想通貨交換業者の登録申請中。楽天グループの傘下で仮想通貨交換業として必要な整備を行い、事業を強化する。トレイダーズは仮想通貨交換システムの開発に注力する。

《DM》

 提供:フィスコ

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