貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4813 ACCESS

東証P
1,439円
前日比
+5
+0.35%
PTS
1,440円
20:15 04/23
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
257 2.40 15.58
時価総額 573億円
比較される銘柄
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日エンター

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新興市場銘柄ダイジェスト:ロコンドが急伸、エスエルディーは年初来高値更新


<6095> メドピア 1047 +44
一時1230円まで上昇し取引時間中の年初来高値を更新。連結子会社でオンライン健康相談サービス「first call」を提供するMediplatが、企業向けにストレスチェックを始めとするメンタルヘルスサービスを提供するセーフティネットと業務提携したと発表している。セーフティネットのストレスチェックサービスを導入する企業は、「first call」を組み合わせることで、ストレスチェック前後のフォローを強化することが可能となる。

<3652> DMP 7540 -150
一時9050円まで上昇し取引時間中の年初来高値を更新。半導体やネットワーク機器の輸入、販売、開発を手掛けるマクニカ アルティマ カンパニー及びモルフォ<3653>と、インテルFPGA(LSIの一種)を使用したAI(人工知能)・ディープラーニング(深層学習)技術で提携を開始したと発表している。第1弾として、インテルFPGAベースのディープラーニング推論環境をDMPがパッケージングしたプラットフォームを17年度中にマクニカより販売する予定。

<2693> YKT 607 -62
大幅に3日続落。東証が信用取引に関する臨時措置を実施している。本日売買分から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされている。また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(同20%)とした。同社は計算速度が現在のコンピューターを大きく上回る「量子コンピューター」関連との位置付けから人気化する場面があった。

<4813> ACCESS 959 -57
急反落。17年2-10月期(第3四半期累計)決算を発表している。売上高は前年同期比33.6%増の55.22億円、営業損益は2.18億円の黒字(前年同期は0.18億円の赤字)で着地した。上期を営業利益2.72億円(前年同期比10.5倍)と順調に通過していたこともあり、今回の決算発表を受けて朝方には売りがかさむ場面があった。ただ、例年8-10月期は赤字となっているため、冷静に受け止める向きもあったようだ。

<6175> ネットマーケ 1794 +131
急反発。立会外分売の実施を発表している。予定株式数は20万株、予定期間は12月15日から12月22日まで。同社は今年3月にジャスダックへ上場したが、本則市場への市場変更申請を行う準備を具体的に進めており、今回の立会外分売はその形式要件の充足を図るとともに、株式の分布状況の改善や流動性向上を図るために行うとしている。1部昇格への期待から物色が向かったようだ。

<3558> ロコンド 2588 +386
後場に一時ストップ高まで急伸。10月に続き11月もEC事業が好調に推移し、速報値ベースのEC受注高は過去最高となる9.78億円を見込んでいると発表している。好調の要因としては10月と同様、プラットフォーム事業の展開による品揃え拡充や9月からの「配送革命」の効果、またブラックフライデー企画やアウトレット通販サイト(LOCOLET)のアウトレットバザール企画が奏功したことを挙げている。

<3223> エスエルディー 1718 +300
ストップ高で年初来高値更新。ポケモン社が来年3月14日に日本橋高島屋S.C.東館(東京都中央区)にオープンを予定するオフィシャルショップ「ポケモンセンタートウキョーDX & ポケモンカフェ」に常設するカフェ店舗のプロデュース及び運営に係る業務を受託したと発表している。対象店舗は「ポケモンセンター」初のカフェ併設型店舗であり、過去最大規模(店舗面積397坪)となる予定。

《DM》

 提供:フィスコ

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