電通国際情報サービスが大幅反発、前期経常を18%上方修正、配当も4円増額
20日、ISID <4812> が15年12月期(9ヵ月の変則決算)の連結経常利益を従来予想の21.7億円→25.6億円に18.0%上方修正したことが買い材料視された。
金融機関向け基幹システムやソフトウエア製品などの受注が伸び、売上が計画を上回ることが利益を押し上げた。
業績上振れに伴い、前期の年間配当を従来計画の28円→32円(前の期は26円)に増額修正したことも支援材料。
株探ニュース
金融機関向け基幹システムやソフトウエア製品などの受注が伸び、売上が計画を上回ることが利益を押し上げた。
業績上振れに伴い、前期の年間配当を従来計画の28円→32円(前の期は26円)に増額修正したことも支援材料。
株探ニュース