貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

4768 大塚商会

東証P
3,126.0円
前日比
-16.0
-0.51%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
24.9 3.45 2.24 5.34
時価総額 11,879億円
比較される銘柄
SCSK, 
NTTデータ, 
ビプロジー

銘柄ニュース

戻る
 

大塚商会がマド開け上昇、足もと増収増益に転じ過度な警戒感後退

 大塚商会<4768>が大きくマドを開けて上昇。1日の取引終了後に上期(1~6月)決算を発表し、売上高、営業利益とも小幅減での着地となった。ただ、直近4~6月期でみると前四半期比ベースで増収増益に転じており、通期計画に対する進捗も堅調なことから、過度な警戒感が後退し買い戻しの動きが優勢となっているようだ。

 上期決算は、売上高が前年同期比4.6%減の4453億3600万円、営業利益が同7.4%減の307億7800万円だった。企業の底堅いIT投資需要が追い風となった一方、半導体不足やサプライチェーンの混乱による商品供給面での影響が出た。また、会計基準の変更に伴う減収も響いた。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均