楽天<
4755>が全般軟調地合いのなか利食い売りをこなし5日続伸。2017年12月以来の高値圏で強調展開を継続している。米国株市場では今年3月末に配車サービスを展開するリフトが鳴り物入りで新規上場したが、上場後は乱高下を続けている。このリフト株に出資する楽天もその値動きに連動しやすくなっている。ただ、目先は総務省があす10日に全国でスマートフォンなどに使う5G関連の電波で通信メガキャリア3社とともに楽天モバイルにも割り当てられることで、5G関連としての切り口で買いが先行しているようだ。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)