サイバーエージェントが続落、有力処はメディア事業やその他事業の収益化が課題との見解
サイバーエージェント<4751>が続落。5日移動平均線近辺で推移し、現在も軟調展開となっている。
いちよし経済研究所は、同社の16年9月期第1四半期(15年10~12月)の業績がいちよしの従前予想を上回ったため、今後の業績予想を上方修正。フェアバリューを4900円から5200円へ引き上げている。ただ、「メディア事業(旧Ameba事業)」や「その他事業(旧メディアその他事業)」の将来的な収益貢献については不透明と指摘している。
レーティングは「B」(中立)を継続している。また、今後はメディア事業やその他事業の収益化が課題となるとの見解を示している。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所は、同社の16年9月期第1四半期(15年10~12月)の業績がいちよしの従前予想を上回ったため、今後の業績予想を上方修正。フェアバリューを4900円から5200円へ引き上げている。ただ、「メディア事業(旧Ameba事業)」や「その他事業(旧メディアその他事業)」の将来的な収益貢献については不透明と指摘している。
レーティングは「B」(中立)を継続している。また、今後はメディア事業やその他事業の収益化が課題となるとの見解を示している。
《MK》
株探ニュース