信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4736 日本ラッド

東証S
1,146円
前日比
-3
-0.26%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
19.7 2.14 0.87
時価総額 61.4億円
比較される銘柄
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ラック

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新興市場銘柄ダイジェスト:ジャストプラは急伸、anfacが反落


<4446> LinkーU 5760 -
公開価格(2820円)の2.0倍の5760円で初値を付けた。設立年月日は13年8月20日、サーバー技術を用いたデータ配信、 分析・処理を主としたインターネット事業を展開。19年7月期の営業利益予想は前期比90.4%増の3.94億円。マンガアプリなどのリカーリングサービスや初期開発・保守開発サービスが順調に推移すると見込む。第3四半期累計の実績は3.74億円で、進捗率は94.9%。

<4736> 日本ラッド 814 +19
後場急騰。産業用コンピューター分野で世界シェアトップのアドバンテック社と、医療IoT分野への協業を展開すると発表しており、買い材料視されている。両社は、一昨年8月に協業を発表して以来インダストリアルIoT分野においての新規開拓を積極的に行っており、さらなる協力体制に入ることで今後市場拡大が期待される医療向けIoTビジネスの拡大を目指すとしている。

<7035> anfac 4285 -310
大幅に3日ぶり反落。スクウェア・エニックスとスマートフォン向けゲーム「ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス」のサポートアプリ「FFBE デジタル アルティマニア」を共同開発し、配信をスタートしたと発表している。配信開始を受けて材料が出尽くしたとの見方から売りが優勢となった。前日までの値上がりを受け、当面の利益を確定する動きも出たようだ。

<4395> アクリート 834 -13
大幅に続落。19年12月期第2四半期のSMS配信数が前年同期比8.3%減の8072万通、顧客数が50.9%増の797社と発表している。SMS配信数は国内市場向けが過去最高を記録する一方、海外SMSアグリゲーター経由ではグローバルIT企業の配信で価格競争により一部採算割れが発生し、減少した。配信数の減少を受けて材料出尽くし感が広がり、売り優勢となった。

<4287> ジャストプラ 547 +23
急伸。イオンリテールが運営するイオンスタイル甲子園で、19日よりモバイルオーダーシステム「Putmenu」の運用を開始すると発表している。イオンスタイル甲子園はプロ野球開催日に観戦用の惣菜、飲み物などを買い求める顧客が多い。Putmenuと連携することで、顧客は自宅や球場に向かう道中でイベント観戦セット(惣菜・飲料等)の事前注文・決済を行うことが可能となる。

《ST》

 提供:フィスコ

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