キタックが反落、中間期は増収減益決算、通期会社計画に対する営業利益進捗率は88.8%
キタック<4707>が反落。現在は今日の安値圏で推移している。
同社は前週末引け後、16年10月期の第2四半期累計決算を発表。売上高は前年同期比2.5%増の15億8600万円に、営業利益は同3.8%減の2億700万円となった。
会社側では、建設コンサルタント事業の当第2四半期累計期間の業績は、売上総利益率が当初計画より下振れし、不動産賃貸等事業は前年同期とほぼ横ばいと発表。また、主力の建設コンサルタント事業は、主要顧客先が国・地方自治体であることから、公共事業の工期が事業年度末の3月および9月に集中する季節的変動要因があるとしており、通期会社計画に対する営業利益進捗率は88.8%となっている。
《MK》
株探ニュース
同社は前週末引け後、16年10月期の第2四半期累計決算を発表。売上高は前年同期比2.5%増の15億8600万円に、営業利益は同3.8%減の2億700万円となった。
会社側では、建設コンサルタント事業の当第2四半期累計期間の業績は、売上総利益率が当初計画より下振れし、不動産賃貸等事業は前年同期とほぼ横ばいと発表。また、主力の建設コンサルタント事業は、主要顧客先が国・地方自治体であることから、公共事業の工期が事業年度末の3月および9月に集中する季節的変動要因があるとしており、通期会社計画に対する営業利益進捗率は88.8%となっている。
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