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2016年02月19日09時17分

トレンドがウリ気配、前12月期利益下振れで今期も2ケタ減益予想

 トレンドマイクロ<4704>がウリ気配で始まった。同社は18日取引終了後、16年12月期の連結業績予想を発表したが、売上高は1388億円(前期比11.6%増)と増収見通しながら、営業利益は273億円(同11.9%減)、最終利益は187億円(同12.8%減)と減益を見込んでいる。近年激化するサイバー攻撃に対するニーズを取り込む目的で、米ヒューレッド・パッカードの情報セキュリティー事業の一部を買収したことから売上高は2ケタの増収となる見通しだが、利益面では買収に伴うのれん償却費用計上が負担となり2ケタ減益を見込む。

 15年12月期連結決算は売上高1243億1700万円(前の期比7.9%増)、営業利益309億7600万円(同8.0%減)、最終利益214億3500万円(同3.9%減)だった。国内外で高まる法人の業務システム向けセキュリティー需要を売り上げ拡大に反映させたが、人件費をはじめとするコスト増が響き、営業、最終利益ともに下振れして前の期比減益となった。これまで未定だった年間配当も110円としており前の期比6円の減配となる。これを受けて失望売りがかさむ展開となった。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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