ウチダエスコが大幅反落、第1四半期業績は大幅減収減益で着地
ウチダエスコ<4699>が大幅反落。27日の取引終了後に発表した第1四半期(7月21日~10月20日)連結決算が、売上高34億2000万円(前年同期比15.7%減)、営業利益2億1900万円(同50.9%減)、純利益1億4600万円(同51.9%減)と大幅な減収減益となったことが嫌気されている。
前年同期に学校市場向けIT関連機器で大型案件(電子黒板およびタブレット端末など)があったことの反動に加えて、ソリューションサービス事業で前期末における受注残高が少なかったことなども響いたという。
なお、18年7月期通期業績予想は、売上高128億円(前期比1.8%減)、営業利益5億9000万円(同15.1%減)、純利益4億1000万円(同14.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
前年同期に学校市場向けIT関連機器で大型案件(電子黒板およびタブレット端末など)があったことの反動に加えて、ソリューションサービス事業で前期末における受注残高が少なかったことなども響いたという。
なお、18年7月期通期業績予想は、売上高128億円(前期比1.8%減)、営業利益5億9000万円(同15.1%減)、純利益4億1000万円(同14.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)