リゾートトラが反落、第2四半期は芦屋ベイコート倶楽部の会員権販売一巡などで営業利益4割減
リゾートトラスト<4681>が反落。同社は10日取引終了後、17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。売上高は652億700万円(前年同期比0.8%減)、営業利益は47億2700万円(同46.7%減)と、営業利益4割減だったことが嫌気されている。
会員権事業で、前期に業績を押し上げた完全会員制リゾートホテルの「芦屋ベイコート倶楽部」の会員権販売が一巡した。また、ホテルレストラン事業で天候不順などからホテルの稼働に影響が出た。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高1520億円(前期比6.9%増)、営業利益142億円(同23.8%減)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
会員権事業で、前期に業績を押し上げた完全会員制リゾートホテルの「芦屋ベイコート倶楽部」の会員権販売が一巡した。また、ホテルレストラン事業で天候不順などからホテルの稼働に影響が出た。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高1520億円(前期比6.9%増)、営業利益142億円(同23.8%減)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)