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2016年08月23日08時02分

ダイオーズ---2017年3月期は円高などの影響で減益を見込むが、米国部門は着実に成長。


ダイオーズ<4653>はコーヒーやウォーターサーバー、清掃などのオフィス向けサービスを手掛ける。米国でもM&Aで拠点を増やしながら事業を拡大中。2014年3月期に国内部門の売上高を米国部門が上回り、2016年3月期実績の売上構成は国内部門が40.0%、米国部門が60.0%となっている。

2017年3月期は売上高が前期比0.7%減の252.35億円、営業利益が同5.6%減の16.32億円を見込む。国内部門の売上高は堅調に推移するものの、米国部門が円高の影響で目減りする見通しだ。ただ、現地通貨ベースで見た米国部門の売上高は前期比8.6%増の1億3777万ドルと順調に拡大する見込み。為替レートは1ドル105円を想定している。8月15日に発表した第1四半期決算は売上高が前年同期比1.1%増の62.54億円、営業利益が同21.0%減の3.71億円で着地。減益になったが、上期の営業利益計画値(7.04億円)に対する進捗率は52.8%となっており、通期計画に向けて業積は順調に推移していると考えられる。

同社は売上高伸長率10.0%、売上高税金等調整前当期純利益率10.0%を目標とする経営指標にしている。今後、国内では自力成長を図るとともに、M&Aや新規事業を推進。シナジーが見込めるアライアンスにも取り組む方針だ。一方、米国では新規地域への進出や、目標に届いていない既存地域の営業強化などに注力。中長期的に利益を生み出せるようにM&Aなどを合わせながらバランスの取れた成長を目指す。

《TN》

 提供:フィスコ

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