4631 DIC 東証1 15:00
3,840円
前日比
+70 (+1.86%)
比較される銘柄: 洋インキHD三菱ケミHDクラレ
業績: 今期予想
化学
単位 100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.1 1.49 2.08 0.56

銘柄ニュース

戻る
2015年10月15日11時41分

注目銘柄ダイジェスト(前場):FFRI、旭化成、クルーズなど


DIC<4631>:309円(前日比+6円)
しっかり。第3四半期累計営業利益は前年同期比2割増の350億円強になったもようと報じられている。スマホ基盤向け耐熱性樹脂の販売が伸びたほか、原料価格の下落で樹脂部門が好調であったもよう。上半期実績は同14%増益にとどまっており、7-9月期の増益率は拡大する状況となっている。会社側の通期計画達成確度など高まる格好のようだ。

クリレスHD<3387>:2988円(前日比+418円)
買い優勢。前日に上半期の決算を発表している。営業利益は33.8億円で前年同期比30.1%増益、従来計画の32億円をやや上回る着地となっている。また、通期予想は61億円から66億円に上方修正している。第1四半期決算時に続いての上方修正となり、増益率も第1四半期の同21.3%増益から高まる形になっている。また、来年2月末の株主を対象に1:3の株式分割を実施することも発表している。

ヤマダ電機<9831>:539円(前日比+11円)
買い優勢。メリルリンチ日本証券では投資判断を「アンダーパフォーム」から「中立」に格上げしている。目標株価も395円から590円に引き上げへ。足元の業績は想定を大きく上回っており、業績予想を大幅に上方修正したことが格上げの背景。大量閉鎖による既存店売上回復、粗利ミックスの改善、転貸による閉鎖ダメージの軽減化などが業績上振れの要因と。今期経常利益は従来予想の390億円から510億円に増額修正している。

旭化成<3407>:801.8円(前日比-115.9円)
大幅安。子会社の旭化成建材が請け負った杭の工事で、データの転用や加筆などの改ざんがあったことを明らかにしている。前日は三井住友建設が急落していたが、この物件において同社子会社は三井住友建設の2次下請けとなっていたようだ。足元では企業不祥事の表面化が相次いでおり、今後の信頼性低下などに対する警戒感が先行へ。なお、本日は三井住友建設が急反発となっている。

クルーズ<2138>:3400円(前日比+210円)
急反発。スマートフォン向けオンラインRPG「ファイナルファンタジーグランドマスターズ」が100万ダウンロードを突破したと発表している。同タイトルは、スクウェア・エニックスが開発・運営する「ファイナルファンタジーXI(イレブン)」のキャラクターと世界観を共有する、ファイナルファンタジーシリーズ初となるスマートフォン向けオンラインRPGという。

FFRI<3692>:9390円(前日比+160円)
急反発。同社の標的型攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」及び個人・SOHO向けセキュリティソフト「FFRI プロアクティブ セキュリティ(Mr.F)」が、バンキングマルウェア「SHIFU」をリアルタイムに検知・防御が可能であったと発表している。Wordファイルが添付された不審メールに関する相談が相次ぎ、情報処理推進機構(IPA)から注意喚起がなされているが、同社は問題となっているWordファイルを入手して検証を行った。

プロパスト<3236>:199円(前日比+44円)
一時ストップ高。15年6-8月期(第1四半期)決算を発表している。売上高は前年同期比2.0倍の32.87億円、営業利益は同2.3倍の2.93億円と大幅な増収増益となった。営業利益は上期の会社計画(2.22億円)を超過している。不動産販売事業において、自社販売物件としてLUXIO日本橋蛎殻町(東京都中央区)の販売を実施したほか、高田2プロジェクトや両国2プロジェクト等、8棟の収益ビルをバリューアップした上で売却した。

エラン<6099>:1494円(前日比+290円)
急反発。11月9日付でマザーズから東証1部へ市場変更すると発表しており、ファンド資金の流入などによる流動性向上に期待した買いが先行している。なお、30万株の立会外分売を実施することも併せて発表している。予定期間は10月29日から11月6日。市場変更の形式要件を充足するための株式の分布状況改善及び流動性向上を目的としている。

《KS》

 提供:フィスコ

日経平均