大伸化学<4629>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年9月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
大伸化学<4629>
3ヶ月後
予想株価
1,500円
有機溶剤のブレンド(シンナー)が専門の化学メーカー。シンナーの国内シェア3割。売上の2割が東洋インキ向け。関東と関西に工場を分散配置。新規顧客や新用途の開拓に力注ぐ。19.3期1Qは二桁増収も利益足踏み。
19.3期は新規需要開拓などで単一溶剤を中心に出荷数量増。上期に原料高で採算悪化するが、値上げ浸透する下期に巻き返す。原料調達の効率化も貢献。増収・二桁増益へ。株価は指標面の割安感から徐々に上向くと想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3単/F予/28,200/1,390/1,400/940/205.45/30.00
20.3単/F予/29,000/1,450/1,450/970/212.01/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/09/28
執筆者:JK
《FA》
提供:フィスコ