太陽ホールディングス<4626>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年8月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
太陽ホールディングス<4626>
3ヶ月後
予想株価
5,100円
プリント配線板用SR世界最大手。世界シェア60%以上で、日本や台湾・韓国で約80%、中国で50%超のシェア。18.3期1Qは、同期の過去最高営業利益を更新。為替レートの円安を受け、通期業績予想を上方修正。
新中計では過去最高営業利益更新を展望。車載向け高機能SR好調に加え、スマホ基板の世代交代や自動車電装化が追い風。北九州工場は先行投資が一巡し、稼働率が上昇。株価はやや過熱気味で、短期調整も一考か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/48,200/9,200/9,100/6,400/222.40/130.20
19.3連/F予/50,000/10,000/10,000/6,600/229.30/134.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/08/13
執筆者:YT
《FA》
提供:フィスコ