藤倉化成＜4620＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年10月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

藤倉化成<4620>

3ヶ月後
予想株価
700円

コーティング材と塗料、電子材料、化成品、合成樹脂を手掛ける。自動車や家電向けコーティング材で国内トップ。大株主はフジクラ。19.3期1Qは小幅増収、2倍超の営業増益。塗料の伸長に加え、合成樹脂が改善。

19.3期は建築用塗料の新製品販売が好調に推移。合成樹脂はカーエレクトロ ニクスや航空産業分野向け販売の拡大が続く。原材料費等の高騰をこなす。株価指標ではPBRが1倍以下と割安。株価は底堅い推移が続く。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／60,000／3,000／3,100／2,000／62.84／16.00
20.3期連／Ｆ予／63,000／3,150／3,250／2,100／65.99／16.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/10/24
執筆者：NI

《FA》

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