リボミックが3日ぶり反発、補助金の追加交付が決定
リボミック<4591>が3日ぶりに反発している。6日の取引終了後、日本医療研究開発機構(AMED)の創薬支援推進事業(希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業)に採択された「抗FGF2アプタマーを用いた軟骨無形成症治療薬の開発」について、16年度分補助金に関する追加交付決定通知書を受け取ったと発表しており、これが好感されている。
同事業に関する交付決定金額は当初6000万円だったが、今回の決定通知により2000万円が増額され8000万円になるという。なお、最終的な金額は今年度の補助事業終了後のAMEDによる確定検査で確定する予定。また、同追加交付に伴う17年3月期業績予想の修正はないとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同事業に関する交付決定金額は当初6000万円だったが、今回の決定通知により2000万円が増額され8000万円になるという。なお、最終的な金額は今年度の補助事業終了後のAMEDによる確定検査で確定する予定。また、同追加交付に伴う17年3月期業績予想の修正はないとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)