オンコリスが続急騰、「テロメスキャンF35」がウイルス構造の特許取得
27日、オンコリス <4588> [東証M]が新規がん検査用ウイルス「OBP-1101(テロメスキャン F35)」について、ウイルス構造に関する国内特許を取得したと発表したことが買い材料視された。
昨年10月に特許登録したCTC(血中がん細胞)の体外検査方法に加え、今回新たにウイルス構造に関する特許を取得した。これにより、国内におけるテロメスキャンF35の特許保護期間は最長で2032年2月まで延長されることになる。
発表を受けて、知的財産権の強化による将来的な業績への寄与に期待する買いが向かった。
株探ニュース
昨年10月に特許登録したCTC(血中がん細胞)の体外検査方法に加え、今回新たにウイルス構造に関する特許を取得した。これにより、国内におけるテロメスキャンF35の特許保護期間は最長で2032年2月まで延長されることになる。
発表を受けて、知的財産権の強化による将来的な業績への寄与に期待する買いが向かった。
株探ニュース