ジーンテクノが4日続伸、DyDoとヘルスケアの新規事業を検討
ジーンテクノサイエンス<4584>が4日続伸となっている。同社は29日取引終了後に、ダイドードリンコ<2590>とヘルスケア事業領域に関する新規事業機会検討の覚書を結んだと発表。今後の事業展開などが期待されているようだ。
両社は昨年7月以降、相互の医薬品業界などの知見を生かしながら、ヘルスケア関連事業の拡充ならびに新規事業の展開に関して検討を行ってきた。今後は両社の協力体制を継続しつつ、引き続き協業についての検討を進めていくとしている。なお、この覚書に関する折衝のなかでDyDoから所有しているジーンテクノ株式について、この覚書に進むことを前提に所期の目的を達したとの判断により、先ごろ実施された合同会社Launchpad12による公開買い付けに応じた旨の説明を受け、当該事実を確認したと発表。これにより、DyDoによるジーンテクノ株式取得は、6月6日付で解消されていることを明らかにしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
両社は昨年7月以降、相互の医薬品業界などの知見を生かしながら、ヘルスケア関連事業の拡充ならびに新規事業の展開に関して検討を行ってきた。今後は両社の協力体制を継続しつつ、引き続き協業についての検討を進めていくとしている。なお、この覚書に関する折衝のなかでDyDoから所有しているジーンテクノ株式について、この覚書に進むことを前提に所期の目的を達したとの判断により、先ごろ実施された合同会社Launchpad12による公開買い付けに応じた旨の説明を受け、当該事実を確認したと発表。これにより、DyDoによるジーンテクノ株式取得は、6月6日付で解消されていることを明らかにしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)