2018年09月04日14時47分 大塚HDが10連騰で戻り本格化、注力3製品の牽引で18年12月期4割営業増益へ 大塚ホールディングス<4578>が10連騰と異彩を放っている。精神神経系の医薬品を主力に展開、18年12月期営業利益は前期比39%増の1450億円見通しと好調。抗精神病薬「エビリファイメンテナ」、「レキサルティ」、ADPKD治療薬「ジンアーク」など注力3製品が収益を牽引する。チャート面では滞留出来高が多く戻り相場のフシとなっていた5200円近辺を上に抜けてきたことで、上昇基調の強さを裏付けている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)