DWTIが緑内障・高眼圧症治療剤の国内第1相臨床試験終了を発表
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>がこの日の取引終了後、同社が創製した緑内障・高眼圧症治療剤「WP-1303(H-1129)」について、ライセンスアウト先のわかもと製薬<4512>から、緑内障・高眼圧症を適応症とした国内第1相臨床試験が終了し、良好な結果であったとの連絡を受けたと発表した。
同試験では単回投与時、反復投与時における健康成人を対象とした同剤の安全性や薬物動態についての評価が行われ、安全性が確認されたほか、薬物動態についても良好な結果が得られたという。またこの結果を受け、今年度中の国内第2相臨床試験の開始に向けて準備が進められるとしている。なお、同件による17年12月期業績予想の変更はないという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同試験では単回投与時、反復投与時における健康成人を対象とした同剤の安全性や薬物動態についての評価が行われ、安全性が確認されたほか、薬物動態についても良好な結果が得られたという。またこの結果を受け、今年度中の国内第2相臨床試験の開始に向けて準備が進められるとしている。なお、同件による17年12月期業績予想の変更はないという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)