信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4570 免疫生物研究所

東証G
436円
前日比
-16
-3.54%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
50.8 3.69
時価総額 40.6億円
決算発表予定日

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:免疫生物が急伸、Shinwaはストップ高


<3675> クロスマーケ 596 +51
4日ぶり大幅反発。3月27日付でマザーズから東証1部へ市場変更すると発表している。子会社のクロス・マーケティングは08年10月にマザーズへ上場し、同社は持株会社として13年6月に設立され、マザーズへ上場した。パッシブファンド等の資金流入に期待した買いが向かい、株価は朝方に605円まで上昇する場面があった。

<4592> サンバイオ 3715 -85
朝方に一時3465円まで下落も下げ渋る。野村證券を割当先として行使価額修正条項付第13回新株予約権(行使指定・停止指定条項付)を発行すると発表している。潜在株式数は400万株で、発行済株式の8.79%に相当する。また、調達資金の差引手取概算額額は152.90億円となり、中枢神経系疾患の脳梗塞及び外傷性脳損傷を対象とした再生細胞薬「SB623」市販後の製造・物流・販売体制構築等に充当する。

<2437> Shinwa 443 +80
ストップ高。レジストアートと業務提携基本合意書を締結するとともに、レジストアートの株主であるアートイットと株式譲渡契約を締結し、アートイットが保有するレジストアートの株式の一部を取得すると発表している。所有割合は18.37%となる。レジストアートは、ブロックチェーン上に芸術作品を登録し、会員向けに作品の検索・照合・販売サービスを行うプラットフォームのシステム構築を目指している。

<3547> 串カツ田中 3400 +225
大幅続伸。みずほ証券が投資判断「買い」、目標株価4800円でカバレッジを開始している。わずか7年間で100店舗体制を達成した串カツ専門店「串カツ田中」は、レシピのPB化による「味の外部流出の防止」と「店ごとの味のバラつきの最小化」、小商圏・省投資モデルによる「高スピード出店が可能」と「相対的に人材採用が容易」など、一挙両得の特性を多数備えた類稀なフォーマットと評価しているようだ。

<3267> フィルカンパニー 7500 +790
4日ぶり大幅反発。日本郵政<6178>が4月に不動産子会社を設立すると一部メディアで報じられており、同社に思惑買いが向かったようだ。同社は昨年11月、日本郵政グループなどとの連携を発表している。今回の報道によれば、日本郵政が新設する子会社は郵便局などが保有する2兆7000億円規模の土地・建物について管理・運営し、遊休地などを使った不動産開発にも本格的に乗り出すという。保有不動産の運用を第4の収益の柱にする考えのようだ。

<4570> 免疫生物研究所 1289 +269
後場に一時ストップ高まで急伸。Muse細胞のマーカーの1つとして用いられるSSEA-3(Stage Specific Embryonic Antigen-3)に対する特異的なIgGクラスの新規モノクロ?ナル抗体を世界で初めて作製することに成功したと発表している。3月21日から開催される再生医療学会で発表を行い、22日より研究用試薬として全世界で一般販売を開始する。同社は生命科学インスティテュートとMuse細胞の分離・精製等に関わる研究を続けてきた。

《DM》

 提供:フィスコ

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