貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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4568 第一三共

東証P
4,729円
前日比
+66
+1.42%
PTS
4,730円
23:52 04/24
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
51.8 5.72 1.06 5.98
時価総額 92,075億円
比較される銘柄
武田, 
アステラス, 
エーザイ
決算発表予定日

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第一三共が反発、「ギザルチニブ」のFDA審査完了報告通知を受領

 第一三共<4568>が反発。株価は今年2月中旬を境に25日移動平均線をサポートラインとする下値切り上げ波動を形成、今月19日には上場来高値6238円をつけている。前週末は全体相場軟調のなか大口の利益確定売りが出て水準を切り下げたが、きょうは早くも押し目買いが優勢となっている。同社は24日、急性骨髄性白血病治療薬「ギザルチニブ」は米食品医薬品局(FDA)の審査完了報告通知を受領したことを発表している。同社はがん治療分野に強く、このほか非小細胞肺がん治療薬「DS-1062」と「U3-1402」の開発などに対する期待が大きい。信用倍率は0.3倍、日証金では逆日歩がつくなど株式需給面では上値が軽い。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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